新しい視点を取り入れるための質問

メンタルヘルス

カウンセラーは、相談者さんの話を聴くだけでなく、質問をします。

質問をすることで、曖昧だった自分の悩みを明確にしたり、新しい視点を取り入れることができます。

実際に、私が使用する質問を紹介したいと思います。

この質問は、私が考えたものもありますが、色々なカウンセラーが編み出したものが大半です。

私も自問自答する際によく使いますので、ぜひ使ってみてください。

抱えている問題を打破する質問

「この問題を、○○さんだったら、何てアドバイスをしますか」

この○○には、恩師、自分の尊敬する人物、仲の良い友人など、誰でも良いので入れてください。

自分ごとの問題は苦しくて、混乱したり、冷静な判断が難しいものです。

しかし、他人の相談を聞くと、「そんなことで悩んでいるの?」と感じた経験はありませんか。

他人の問題は、案外冷静に判断できたりします。

一方で、自分の問題になると判断が難しくなります。

その作用を利用した質問になります。

もし、尊敬する人物などが、思い当たらない場合、

「元気だったころの自分だったら、どのように対処しますか」
「10年後、20年後の自分だったら、今も問題をどのように見ているでしょうか」

過去や、未来の自分の視点を取り入れることで、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。

人間関係の優先順位を整理する質問

周囲の人に対して、全員に同じ労力を費やす人がいます。

そして、苦しんでしまいます。

私たちの時間は有限なので、労力を割いて関係を築かなければならない人、適当にあしらった方が良い人といったように優先順位をつける必要があります。

この優先順位がないと、自分にとっての大切な時間が、どうでも良い人に割かれてしまいます。

そこで、この優先順位を考えるための質問として、

「自分が入院したとき、お見舞いに来てくれる人ってどんな人ですか」

まず、一人でもお見舞いに来てくれる人。

こういう人は、家族、昔からの親友が多いと思うので、そういう人には労力を使って関係を維持する必要があるかもしれません。

次は、グループでお見舞いに来てくれる人

こういう人は、勤務先の仲の良い人たちや、親戚が多いかもしれません。

そのグループにいるときは、労力を使って、プライペードの時間を使ってまでは労力を使わない方が良いでしょう。

そして、見舞いに来てくれないが、退院後に「退院おめでとう」など言葉を掛けてくれる人。

このような人たちは、少し世間話をする程度の人たちだと思います。

適当にあしらって、労力はほとんど使わなく良いかもしれません。

最後は、あなたが入院したことすら知らない人。

これは、あなたとは全くの無関係なので、良い影響も悪影響も及ぼさない人です。

労力を全く使う必要がないと思います。

どうですか。

これらはあくまで一例です。

自分なりに基準を作ってみると良いかもしれません。

お金の浪費癖がある人

「これを買うメリット、デメリットは何だろう」

買うときって「これが欲しい」という考えしか思い浮かんでいないように思います。

一旦立ち止まって、購入した後に得られるメリット、デメリットを考えると良いかもしれません。

特に、長期的にみて、自分にメリットがどのくらいあるかを考えるとよいかもしれません。

「これと同じ値段で、自分にとって一番魅力的なことはなんだろう」

例えば、1万円のものを買いたい場合、その1万円でもっと良い買い物ができるのか考えます。

1万円で友人と食事に行くや、大切な人にプレゼントするや、昔からやっている趣味に費やすなどです。

どうせお金を使いたいなら、より良いものに使いたいですよね。

今買いたいものと、自分が大切にしている買いたいものを両天秤にかけます。

それでも、今買いたいものがあるのなら、それを買う方が良いと思います。

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