臨床心理士資格試験に2度目の受験で合格する話

雑記

心理カウンセラーのえんじょうじです。

ふと、臨床心理士資格試験の受験者数が気になり調べました。

令和2年で約1700人だそうです。

令和元年までは、約2000人以上が受験していたことを考えると、急に減っているように感じます。

公認心理師の影響が大きいのかもしれませんね。

臨床心理士の2次試験で落ちた話

臨床心理士の試験は、1次試験と2次試験と別れており、1次試験は筆記で、2次試験は面接形式で行われています。

当時の合格率は、1次試験は約60%で、2次試験は約95%でした。

1次試験を普通に合格し、「2次試験は、ほとんど合格だから余裕だろ」なんて思っていました。

大学院の教授も、「君なら、合格だろうね」とおっしゃってくれて、余裕をかましていました。

そして、2次試験のまさかの不合格通知。

とても落ち込みました。

しかも、臨床心理士の試験は東京でしか開催しておらず、交通費、宿泊費、受験料を合わせて10万円ぐらいは掛かったと思います。

落ちたことよりも、「また10万円が掛かるのか」と金銭的な問題の方が大きかったです。

落ちたときの反省点

自分なりに反省点を考察しました。

  • 試験自体をなめており、面接対策で自分の価値観や、臨床経験を上手くまとめられていなかった。
  • 生活が昼夜逆転していたこともあり、面接官の受ける印象が悪かった。

特に、臨床経験については、自分の中で「自分は、かなり経験を積んでいる」みたいな無駄な自信があったのかなと今になって思います。

2度目の正直

2回目は、無事に合格することが出来ました。

そして、精神科病院に勤務することになりましたが、試験勉強で得られた知識は現場でほとんど使えないことを感じたのは別の話です。

実は、公認心理師でも2回目の受験で合格しました。

さらに、昔原付の試験を受けたことがあるのですが、それも2回目で合格。

自分の傾向として、資格試験は2回目で合格するというものがあるようです。

考えてみると、1回目の受験では「1回目で合格する」という謎の自信が湧くみたいです。

その自信が出てきたら、間違いなく落ちるのかなと思います。

一方で、先日合格したFP3級や、昔取った普通自動車・自動二輪の免許は、1回目で合格してます。

その時、「これは何としても1回目で合格しなければならない」という不安感が強かったです。

自分にとって、不安感を解消するというのが勉強に対するモチベーションなのかもしれません。

鬼気迫る受験生

Twitterを覗いてみると、合格に必死な受験生を目にします。

私の場合、1回落ちないとエンジンが掛からないので、素直に「すごいなぁ」と思います。

その反動で、試験に落ちた時に「凹み過ぎないかなぁ」と心配になることもあります。

そんな時は、私のように2度目に合格して、現在開業しているカウンセラーもいることを思い出してもらえると、気分が楽になるかもしれません。

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