テレビに出てくる芸人やタレントの会話から学んだこと

雑記

きっかけ

これまで、テレビに出てくる芸人やタレントの会話をそれまでは意識していませんでした。

ある日、「動機づけ面接を身につける」というワークブックを読みました。

この本には、一人でできるエクササイズが載っていました。

テレビやラジオの会話からコミュニケーションのパターンを観察するというもので、筆者が実際にやられているエクササイズのようです。

圓城寺
圓城寺

こんなお手軽に、カウンセリングの勉強ができるのか!!

正直、衝撃を受けました。

それから、私はバラエティ番組が好きなので、タレントや芸人からコミュニケーションを勉強するようになりました。

そんな中から、一部紹介したいと思います。

高齢者との回想法

当時、病院では認知症の高齢者を対象に回想法をしていました。

回想法とは、以下の通りです。

昔の懐かしい写真や音楽、昔使っていた馴染み深い家庭用品などを見たり、触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法です。1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱し、認知症の方へのアプロ―チとして注目されています。

健康長寿ネット(https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/ninchishou/kaisou.html)

私の場合、10名程度の高齢者の方たちと行いました。

いくつも問題が出てきました。

認知症の方の場合、活動性が落ちている方がほとんどなので、会話が弾み出すまでに時間が掛かりました。

あと、場を回すことに慣れていないので、きつかったです。

参考にしたのが綾小路きみまろさんと明石家さんまさんです。

綾小路きみまろさんから学んだこと

綾小路きみまろさんって、高齢者あるあるを言って笑いを取る漫談家です。

どんなところが参考になったか、以下にまとめました。

 高齢者あるあるを聞くことで、高齢者の笑いのツボを押さえる。 → 高齢者の注意力や活動性を上げる。
 会話と会話との「間」や、発語スピードを学ぶ。 → 高齢者が場の流れについていけるようになる。

多分、高齢者あるあるや発語スピードなんて、どの専門書を読んでも載っていないと思います。

生きた教材というやつです。

ただし、注意点も必要です。

高齢者あるあるは、一歩間違えればただの「いじり」。高齢者から笑いを取れるバランス感覚は必要!!

明石家さんまさんから学んだこと

明石家さんまさんと言えば、有名な芸人です。

その明石家さんまさんがMCをしている「踊るさんま御殿」や「ホンマでっか!?TV」をよく見ており、場を回す参考にしていました。

 ある高齢者の言った話題を、他の高齢者に振る。 → 高齢者同士で会話が続いたり、場が和やかになる。

ただし、気を付けないといけないこともあります。

明石家さんまさんは、あまり人の話を聴かなかったり、早口です。

そこは、参考にしなくて良いかなと思います。

場を回すことに気を取られて、人の話を聴かなかったり、早口にならないように気を付ける。

最近、気になる芸能人

最近気になっているのは、マツコ・デラックスさんです。

「すごいなぁ」と思ったところを、まとめました。

まとめ
● 会話中に毒を吐くが、雰囲気が軽いせいか、さらっと流せる。
● 会話のオンオフが上手い。話すときはしっかり話し、話を聴くときはしっかり聴く。
● 豊富な経験、知識量

明石家さんまさんは、相手の話を邪魔するので、話す方からするとストレス溜まるだろうなぁと感じます(笑)

みなさんの中に、「この人の会話は参考になる」という人がいれば、ぜひ教えてください!!

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