「プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術」を読んでの感想

書評

はじめに

心理カウンセラーのえんじょうじです。

↓の本を読みましたので、その感想を記述したいと思います。


言葉を鵜呑みにしない

手軽に読める本です。

この本には、人の言葉の背景には「自己顕示欲」や、「環境による影響」があると述べています。

周囲にアドバイスをしたり、「~~した方が良いよ」と言うときは、周囲に少なからず認めてもらいたいという気持ちが働きます。

さらに、暑いとイライラしたり、寒いと気分が落ち込んだりして、それを言葉として発することもあります。

そのぐらい言葉というのはいい加減なのに、「現代の人々は言葉に価値を高めすぎている。言葉の価値を下げた方が良い」というのが筆者の主張のようです。

「他人の言葉はいったん横に置いておき、ピンときたものを自分の中に取り入れたらよい」とも主張しています。

他人の言葉を鵜呑みにせず、自分の価値基準と照らし合わせることが大切ですね。

テクニック的な内容

スルーする技術としては、交流分析、認知再構成法、イメージ、身体感覚といった技法を筆者なりにカスタマイズしている感じでした。

私が使うとしたら、認知再構成法ですかね。

それ以外は、理解できなかったので、カウンセリング場面では使わないと思います。

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