マインドフル呼吸法

目的

よく勘違いされますが、マインドフル呼吸法は心を「無」にすることではありません

自分の呼吸に注意を向け、周囲や考え事に注意が向いたら、再び自分の呼吸に注意を向けるというものです。

そうすることで、普段の自分がいかに気が散っているのかに気づいたり、普段の自分の変化に気づきやすくなります

手順

① リラックスして座ります。ただし、背筋を伸ばして、意識がはっきりした状態を保ちます。

② 目を閉じるか、視線を下に向けてぼんやりと見ます。

③ 身体の感覚に注意を向けます。床に接地している足の感覚、肩の重さやコリ、腕の重さ、手のひら、首のコリといった感覚にも注意を向けていきます。

④ 今度は呼吸に注意を向けます。どこから空気を吸って、肺を通り、お腹のふくらみを感じます。そして、お腹がへこみ、空気を吐く感じにも注意を向けます。

⑤ 自然と感じる呼吸のペースで、一回一回の呼吸に注意を向けます。

⑥ 考え事や、周囲に注意が向いたら、注意を優しく呼吸に向き直します。

⑦ 10分が経過したら、優しく周囲に注意を戻してください。元に戻る時間をとります。

個人的な感想

マインドフル呼吸法を行うようになってから、日常的に自分の心理状態の変化に気づきやすくなりました。

ただ、このようになるには、最低1週間は掛かったと思います。

すぐにマインドフル呼吸法の効果を実感できないのは、この方法の欠点かもしれません。

また、全てが幸せに感じるようになったり、やる気がみなぎるということもなく、少し気持ちが楽になる程度の効果です。

それでも自分としては、心理状態が安定するのでとてもよい体験ですが、効果以上の期待は持たないようにしましょう。