人間関係は、期待をし過ぎない

人間関係は複雑怪奇

書店に行くと、人間関係やコミュニケーションの方が「これでもか!」というぐらい並んでいます。

私は、色々な本や論文などを読んでいく中で、「結局、人間関係やコミュニケーションは、試行錯誤だよな」と思いました。

相手によって、以前まで通用した伝え方が通用しなくなったり、めちゃくちゃ腹が立つ話し方をする人もいます。

その都度、自分の気持ちが楽になるコミュニケーション方法を探っていくしかありません。

アサーション

自己表現には、アサーションという概念があります。

これは、相手を尊重しつつ、自分の意見も伝えるという方法です。

例えば、待ち合わせの時間に相手が遅刻して来るという場面です。

もし、相手に攻撃的に意見を伝えるとしたら、「なんで、遅刻なんてしたんだよ! 私はもう何分も待っていたんだ!」と伝えるかもしれません。

一方、何も伝えず非主張的に我慢したら、何分も待たされたことにもやもやが残ったまま、相手との関係がぎくしゃくし続けるかもしれません。

アサーションで意見を伝えるとしたら、「来てくれて安心した。でも、何分を待たせるのはきついよ」という感じでしょうか。

使い分けが大切

ここでは、攻撃的、非主張的、アサーションという3つの種類の自己表現方法を伝えました。

ここで注意が必要なのが、アサーションという自己表現が、いつでも正解と言うわけではありません

例えば、セクハラやパワハラを受けているときは、勇気を出して攻撃的に表現することも必要です。

また、講演会などで相手の話を聞くのがメインのときは、非主張的な方が良いと感じます。

いつでも、この3つの選択肢があることを念頭に置いて、コミュニケーションをすることが重要です。