ハードルを下げたいと思って開業したが…

カウンセリングは、都心部ではそれほど珍しくないのですが、地方だとまだまだ珍しいサービスです。

そのため、開業するときに「カウンセリングのハードルを下げて、もっとカウンセリングを知ってもらおう」と思っていました。

しかし、ハードルを下げるような運営方法をすると、「心の問題もすぐ解決する」みたいな誤解を生んでしまうように感じました。

カウンセリングへのアクセスがしやすい=心の問題がすぐ解決するという誤解。

心の問題がすぐ解決するかどうかは、個人差があるので一概に言えませんし、問題の内容に依ります。

危機感を覚えたので、「カウンセリングのハードルを下げて、もっと気軽に来所できるように」という方針は捨てることにしました。

昨今、オンラインカウンセリングが普及し、カウンセリングへのアクセスがしやすくなりました。

一方で、カウンセリングを受ける側である相談者さん側のカウンセリングのリテラシーが求められる時代なのかなと思います。

情報はあふれていますが、情報の発信元がしっかりしたところから情報収集した方が良いと感じます。例えば、厚生労働省とか、国立の病院のホームページなど。