認知行動療法は、自分のメンタルの癖を知って、コントロール・スキルを身に着けるもの

時々、認知行動療法を受けたら、メンタルがめちゃくちゃ強くなって、一生メンタルが強くなるみたいに思う人もいるようです。

認知行動療法はメンタルを強くするというより、メンタルが弱ったときにカウンセリングで培ったスキルを使いまくって、平穏にさせるイメージ。

メンタルレベルを1→10、100にするみたいにスーパーサイヤ人化するという感じでなく、-10、-100→0にするみたいな感じ。

自分のメンタルの傾向を知って、ひどくなる前に事前に対策するような。学生時代のテストみたいですね(笑)

カウンセリングでお伝えした方法は、終結後も自分なりにアレンジして、使っていくと良いと思います。

カウンセラーも人間なので、ひどく落ち込んだときなどは、コラム法などをやったりしています。

生活が荒れてきたなと思ったら、週間活動記録表を記入します。

ライフハックに近いかも。

こういうのはスキルなので、定期的に使って行った方が良いです。

例えば、車を運転もスキルの一つですが、しばらく運転していなかったら感覚をつかむのに時間が掛かる、そんな感じです。

あと、不安感や憂うつ感を0にすることもないです。

そもそもネガティブな感情って、生物が生きていく上で身に着けたものなので、0にはならないです。

0になったら、危険な行動をしまくってしまい、生きていけない。

カウンセリングでは、ネガティブな感情を持ちつつも、日常生活を送れるようにするのが目標です。